~天下三献~ 第一巻
三英傑ゆかりの地と酒を巡る饗宴
2026年3月16日(月)-4月30日(木)
織田信長の革新。
豊臣秀吉の才覚。
徳川家康の忍耐。
三英傑が駆け抜けた東海三国―
愛知・岐阜・三重の風土が育んだ恵みを、
選び抜かれた銘酒とともに三献の物語としてお届けいたします。
盃を重ねるごとに、時代が移ろう一夜を。
- 料金
¥15,000(税込・サービス料別)
- メニュー
〈先付〉
干し柿とクリームチーズ バケット添え
濃厚ゴボウスープ トリュフの香り
鯛とモッツァレラチーズのパートフィロー包み〈ペアリング日本酒〉
名古屋城 純米大吟醸/中口(愛知県|金虎酒造)織田信長の干し柿、豊臣秀吉のごぼう、徳川家康の鯛。三英傑が好んだと伝わる食材を取り入れた、始まりの一皿です。合わせるのは、秀吉ゆかりの地・愛知で醸される日本酒「名古屋城」。名古屋城の名を冠した銘酒とともに、「天下三献」の幕開けをお楽しみください。
〈前菜〉
飛騨牛イチボと越津ネギのタルタル トリュフの香り〈ペアリング日本酒〉
百十郎 純米吟醸/辛口(岐阜県|林本店)もとは稲葉山城、城下町は井ノ口と呼ばれていました。1567年、織田信長は斎藤龍興を破り城を奪取。地名を「岐阜」と改め、天下布武を掲げる拠点としました。岐阜城の城下に蔵を構える酒蔵が醸す「百十郎」。その隈取のラベルは、"第六天魔王"信長を思わせます。
〈魚料理〉
鰆の低温調理 三重県産蛤と春キャベツソース〈ペアリング日本酒〉
作 純米吟醸/中口(三重県|清水清三郎商店)天下統一の途上、豊臣秀吉は伊勢神宮を参拝し、戦勝と政権の安定を祈願しました。伊勢参宮は、天下人としての正統性を示す象徴的な行動であったといわれます。その伊勢神宮を擁する三重の地で生まれる日本酒「作」。"人が為す営み""祈りを込めて醸す"という想いが、その名に込められています。
〈肉料理〉
名古屋コーチンの炭火焼き 八丁味噌とオリーブのソース〈ペアリング日本酒〉
敷嶋 純米酒/辛口(愛知県|伊東株式会社)豊臣秀吉と弟・豊臣秀長(小一郎)は、現在の名古屋市中村区で生まれたと伝えられています。地元愛知の米で醸される日本酒「敷嶋」。凛とした酸が旨みを支える味わいは、天下を駆けた兄を支え続けた秀長の姿を思わせます。
〈食事〉
新姫熊野鯛茶漬け
あおさ海苔と蕗の薹のお出しをかけて〈ペアリング日本酒〉
二兎 純米吟醸/辛口(愛知県|丸石酒造)徳川家康は鯛の天ぷらを好んだという逸話が残されています。また薬草にも精通し、自ら薬を調合したとも伝えられます。家康没後まもない1690年、岡崎の地で創業した酒蔵が醸す日本酒「二兎」。戦乱を越え、天下を治め泰平の世を築いた家康の姿にも重なります。
〈デザート〉
桜のパンナコッタ 梅シャーベット添え〈ペアリング日本酒〉
勲碧 純米酒/中口(愛知県|勲碧酒造)小牧山城は1563年、30歳の織田信長が美濃攻略の拠点として築いた山城です。城下町には、信長が好んで桜を植えたという逸話が残されています。近くに蔵を構える勲碧酒造では、五条川の桜から分離した酵母を用いた酒が醸されています。











